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当社は個人事業として平成6年に創業し、平成18年に現在のA・K クォーツとして法人となりました。
半導体関連の純正製品の製作を主の事業とし、石英加工に長けた会社としてお客様からは大変良い評判を頂いております。
現代の産業で必ず使われるコンピュータ、今や一般的となったスマートフォン、新たな産業として躍進するIoTなど、それらすべてに半導体製品が関わっております。
現代社会に欠かすことのできない半導体製品を下支えする自負とともに、お客様にさらなるご満足いただけるように努力しております。
まず、Q(Quality:品質)C(Cost:価格)D(Delivery:納期)の3つを満たしながら、さらなる納期短の実現を目指します。
加工技術面においては、多能工化と多台持ちを更に高め、半導体を中心としたシリコンや石英の加工を得意とする専門性を高めた加工業者へと変革をおこないます。
末永く安心して当社とご契約いただけるよう、技術・経営継承の準備を進めております。
産業の高度化とともに更に高い技術を求められる時代の中、多くのお客様にご満足いただけることを目指して挑戦してまいります。
神栖工場
当社は大きく分けると2つの事業を行なっています。
具体的には半導体製造装置に組み込まれる部品の製作などを行っています。左の写真は商社経由で 最終的には大手半導体メーカーに収めるシリコンウエハになります。 商社経由にはなりますが大手メーカーが加工する原料の製作を行っています。
耐熱・耐圧硬質ガラスは精密機械メーカーや光学機器メーカーなどへの納品 になります。両事業ともに、材料の無償支 給による加工売上になります。昨年より利益改善のため、長年ストックされた加工端材を活用した材 料・工賃込みの製品制作を試み始め利益率の改善も図られつつあります。
代表者である木内明は、大手メーカーで創業前に半導体メーカー向けの半導体関連の純正製品の製作に従事しており、石英加工に長けております。平成5年に退社し、当社設立準備を行い開業に至りました。
機能別の機材の配置をとり、当社スタッフは多能工化と多台持ちが可能な体制を構築しています。
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